宝筐印塔(ほうきょういんとう)

由緒

天明2年建立(1782)、宝筐印塔とは、本来は宝筐印陀羅尼の経文を納めたいたものが、後には供養塔・墓碑として建てられた。正確な建立の言われは調査中である。ほかに岩国市大山福城寺、享保七年(1722)・柳井市伊陸高山寺、安永四年(1775)がある。            

長宝寺筐印塔

雪景色宝筐印塔です。